窯元・作品紹介
幸兵衛窯 1804年(文化初年)初代加藤幸兵衛により美濃・市之倉で開窯され、間もなく江戸城本丸、西御丸へ染付食器を納める御用窯となる。
その後、二代~四代と美濃有数の工房として発展を続け、先代の五代加藤幸兵衛(1893-1982)のとき、青磁、金襴手、染付、赤絵、天目等の中国陶磁を始め、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した名品の数々を生み出し、幸兵衛窯の今日を築き上げる。
公式サイト: http://www.koubei-gama.co.jp/